商品　紹介　

　鹿角霊芝は、簡単に言えば、霊芝の１万本に１本（現在では人工栽培可能）しか生まれてこない霊芝の突然変異体で、”霊芝の若芽”が鹿の角のように枝分かれした霊芝の事です。

　この霊芝の”霊芝の若芽”には霊芝の有効成分が非常に多く含有しており、その中でもβ-グルカンは総量の５８パーセントと非常に多く含有しています。（因みにアガリクス８％、メシマコブ１８％、ヤマブシダケ２０％、ハナビラタケ４３％という結果で総量で他を圧倒しています）。

　詳しく言うとβ―グルカンは構造の違いによりβ−（１・３）Ｄグルカン・（１・４）Ｄグルカン・（１・６）Ｄグルカンで構成されています。
　その中でも鹿角霊芝は、１００ｇ中４５ｇがβ−（１・３）Ｄグルカンで構成されています。
　日本ではβ−（１・３）を主成分とする免疫治療薬（レンチナン、ピシバニール、クレスチン等）があります。
　免疫機能の活性を高める働きとともに、抗腫瘍効果についても確かな効果が認められています。（β−（１・４）は7ｇ/100ｇでβ−（１・６）は2ｇ/100ｇです）

　霊芝自体、元々漢方生薬の最高位の上薬（あと中薬、下薬等があります）であり万病に善いとされ、特に汚血（ドロドロ血）、血栓で悩まれている方に最適かと思われます。

　定価の高い鹿角霊芝もありますが、選ぶポイントは含有量、品質だと思います。この商品は定価こそ安いですが、鹿角霊芝含有量は１０粒中１，０００ｍｇ（原材料の５０％）とかなり含有しております。
　品質の面ですが、国内で人工栽培方法が確立されており殆どが熊本産です。アガリクスなどとは違い、素は同じ株となる為メーカーによる品質のバラツキはまず考えなくてよいと思います。


仕様
■原　材　料
　結晶セルロース
　マンネンタケ(鹿角霊芝)
　ショ糖脂肪酸エステル
　乳糖

■栄養成分表(100gあたり)
　エネルギー 398kcal
　たんぱく質 6.7g
　脂質 85.7g
　炭水化物 85.7g
　ナトリウム 6.0mg
■規格成分含有量(10粒中)
　鹿角霊芝 1000mg
■販売元
　森川健康堂

内容量：300粒×4個 （約４ヶ月）
1日量(目安)：10粒